吃音、どもりを簡単に治す克服方法を見つけていきます。

発達障害と言われるどもりの改善方法は?治し方はあるのか調べています!

遅延聴覚フィードバック DAFは効果が高い?

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吃音症の人は遅延聴覚フィードバック(DAF)という言葉をご存知でしょう!

DAFとはDelayed Auditory Feedbackの頭文字を取っており
遅延聴覚フィードバックと訳しているのです。

この遅延聴覚フィードバックは吃音症に効果があるとされている機械です。

そこで、遅延聴覚フィードバックについてご紹介していきたいと思います。

本当に効果はあるのでしょうか・・・?

 

➡薬も装置も使わない吃音の治し方とは?

 

 

遅延聴覚フィードバックという装置について

 

まず遅延聴覚フィードバックとは機械のことであり、この装置を装着して発生します。

そうすると少し遅れて自分の声がマイクを通して耳に届くのです。

吃音症の子供には、みんなと一緒に朗読するときには
どもらないという子供が多くいます!

この周りの声があればどもらないのは「二人読み効果」によるもので
遅延聴覚フィードバックは二人読み効果を利用している装置なのです。

 

 

遅延聴覚フィードバックの効果は?

 

この遅延聴覚フィードバックは吃音症に効果があるとされていて
遅延聴覚フィードバックを装着して話すことで
話すことへの恐怖や緊張、抵抗感が軽減されるのです。

そのため、遅延聴覚フィードバックにより吃音を克服する
きっかけになることが期待できるのです。

 
 
では吃音やどもりが解消されるのか?というと・・・
 
こちらでは遅延聴覚フィードバックの効果についてみてきましたが
その効果は期待で来るものでしょう!
 
しかし・・・
 
こちらの装置をつけていないときには?という疑問が残ると思います。
 
この吃音やどもりは改善できるのか?という問題について
こちらのサイトではこうした問題を解決できるコンテンツを
ご用意できればな?と考えています。
 

 
◆薬も装置も使わずに
◆1日20分のトレーニングで
◆どもりや吃音を改善できる方法とは?
 
 
 
 
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右脳開発に興味深々だった頃の話

今のように右脳と聞いてもほとんどの人がピンとこない大分昔の話です。

 

能力開発の分野に興味があって

こういった本はもちろんセミナーなどにも良く行きました。

 

仕事仲間を誘っていったこともありますが、私以外はあまり興味が無いようで、かえって馬鹿にされているような気分にもなったものです。

 

また、10万円位するセミナーなどにも知りたい気持ちが勝ってしまい

度か行ったこともありましたし

またそういったセミナーでは会場内のブースでは

怪しいアイテム等か販売されていましたが

中でも面白かったのは

「自分でしゃべった言葉をスピーカーを通してイヤホンで聞く」というものでした。

 

構造は至ってシンプルで

スピーカーの様なマイクに向かって朗読したり英語の本を読んだりして、そのマイクを通した自分の声をイヤホンで聞くと潜在意識に直接働きかけ右脳が開花する。というものです。

 

右脳開発に興味津々な私でしたので効果が高いと考えて購入してしまいましたが、毎日続くはずもなく何となく部屋の隅に置き去りになってしまいました。


こうした能力開発や何かを克服するアイテムは

万人に効果があるかはわかりませんが、興味がある人間にとっては大変ありがたいものではないでしょうか?

 

遅延聴覚フィードバック DAFは効果が高いのか?

ここに挙げた

遅延聴覚フィードバック DAFは効果が高いのか?

 

という事に対しては個人差もあるので何とも言えませんが

■イヤホンを付ける

■会話のテンポが遅くなる

■仕事で使うには難しい

 

などの問題点が言われていますので

そのあたりを考慮して検討した方が良いでしょうね。