吃音症やどもりで人生がめちゃくちゃに感じてしまう!こうした時は?
人生が楽しいという人はいるのでしょうか?
物事は考え方が大切で気持ちの持ちようで起きた出来事も違った見えかたに変わる
というのはその通りだと思いますし
ポジティブシンキングというのでしょうか?
プラス発想が大切なのも分かりますが
起きた出来事でのダメージに
そう考えることができず落ち込んでしまうことも多いのが人間ですよね。
時によっては何年にも渡って悩んだり
解決しない事で闇の中を歩いているような気持になる事もあります。
どんな人生が待ち受けているかは
なかなかわかりませんが
そういった毎日の出来事を経験することに
もしかしたら意味があるのかもしれませんね。
以前、昔イスラムに実在した詩人「ルーミー」という人の本を読んだことがあります。この人はというと
「何度裏切っても良いから戻っておいで。そしてまた裏切っても良いから何度でも戻っておいで」
というようなことを詩にした人でした。
この意味を考えてみると
「正しい事とか間違えた事とかそういう事じゃないんだよ。人が生きるって」
そう語りかけてくるように感じてしまいます。
私も人なりに色んな事がありましたし、乗り越えられないいいじぁないかな?というようなことも沢山経験しましたが、なんとかこうして生きています。
吃音症やどもりで人生がめちゃくちゃに感じてしまう事もあるかと思いますが、地球には沢山の地域に沢山の人が住んでいて、地球の自転速度は飛行機のコンコルドより早い!なんてことに思いをはせるともしかしたら、数秒でも悩みが薄れるかもしれません。